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大学の基本情報 | |||||||||||||||
●大学院の特長 徹底した個別指導を行い修了率の高い総合的教育をめざす大学院 学生に寄りそったハイブリッド教育 本研究科は1999年4月にわが国初の通信制大学として博士前期課程を開設いたしました。更に高度な研究を熱望する社会人に研究の機会と場を提供するため、2003年4月に博士後期課程を開設しております。 本大学院では、院生と教員、院生同士の距離を縮める工夫として、ネットワーク上にサイバーキャンパスを構築し、研究指導やリポート指導にはインターネットを活用しています。 現在,東京・市ヶ谷にキャンパスがあり、対面で指導を受ける上でも交通至便な立地です。情報通信技術の活用と対面指導の組み合わせにより、通信制のデメリットとして挙げられる孤独感、不安感の解消に努めており、専攻の枠を超えて大学院全体の連帯感が育っています。きめ細やかな個別指導を徹底して、非常に高い修了率を実現しています。 幅広い対象分野がコース制でより明確に 博士前期課程は「国際情報専攻」「文化情報専攻」「人間科学専攻」の3つの専攻に分かれ、それぞれの対象分野をコース制により学べる学修環境を整えています。 ◆国際情報専攻 経営・経済コース/国際(関係)・政治コース 「経営・経済コース」では広い視野と新鮮な経営感覚を、「国際(関係)・政治コース」では豊かで柔軟な国際感覚を育てることを目指します。特に「ファミリービジネス」と「地方創生」に着眼した科目群を揃えています。 ◆文化情報専攻 文化研究コース/言語教育研究コース 「文化研究コース」では文学・演劇・映像・メディア・翻訳など多様な文化間の情報伝達・相互理解を、「言語教育研究コース」では言語教育の最新理論を踏まえたICTを活用した指導・学習方法を扱います。 ◆人間科学専攻 哲学コース/心理学コース/教育学コース/医療・健康科学コース/スポーツ科学コース 人間存在の基本問題について十分な理解力をもった人材を育てるため、各コースに専門科目を設置しています。 博士後期課程では、博士前期課程で開講される3つの分野で専門的及び学際的教育を行うとともに、創造的で未来志向型の研究態度と学識をもつ人間性豊かな全人的な研究者を養成することを目的とします。 ●概要データ
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学部・研究科情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<開設研究科・専攻> ■総合社会情報研究科博士前期課程(修士課程) 国際情報専攻 文化情報専攻 人間科学専攻 ■総合社会情報研究科博士後期課程(博士課程) 総合社会情報専攻 ●スクーリング情報 スクーリング学修は、短期間本研究科へ通学し、集中的に担当教員から直接授業を受けます。実施科目は、博士前期課程(修士課程)の各専攻必修科目と特別研究です。博士前期課程各専攻の必修科目は4月末〜5月初旬に3日間開講され、毎日出席します。開講場所は日本大学通信教育部市ヶ谷キャンパスです。特別研究は、通信教育部3号館(市ヶ谷)・軽井沢研修所等の研修施設などで実施され、学位論文執筆のための指導を受けることができます。 ●入学関連情報 ■2025年度入学試験 博士前期課程・2年制(第1期試験)
■2025年度入学試験 博士前期課程・2年制(第2期試験)
■2025年度入学試験 博士前期課程・2年制(第3期試験)
①英語(大学卒業後3年以上の者、または職歴・業務歴3年以上の者は免除可能。英和辞典使用可、電子辞書は使用不可) ②小論文 ③口述試問 ※入学検定料 35,000円 ■2025年度入学試験 博士後期課程・3年制
①、英語(英和辞典使用可、電子辞書は使用不可。) ②、小論文 ③、口述試問 ※入学検定料 35,000円 ●入学案内・願書の請求方法 本大学院ホームページからご請求ください。 ●学納金 1、本学の大学卒業者(本大学院修了者を含む)の入学金は免除します。 2、授業料には、施設設備資金、校友会費(準会員)を含みます。 3、授業料は、年2回(4月・9月)に分納していただきます。
※詳しくは入学案内等でご確認ください。 ●問合せ先
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